3月5日6日と、相模原市氏子総代会は研修旅行としまして、参宮旅行を実施致しました。相模原市氏子総代会は事務局を亀ヶ池八幡宮が担っております、市内神社の総代と神職で組織する総代会です。
参宮は伊勢の神宮にお参りするという意味で、昨年は内宮、外宮の式年遷宮が行われました。新しい正殿と以前の正殿が両立しているところを見られるこの貴重な短い期間に、参拝する企画が立ち上がり、実施の運びとなりました。
神宮への参拝のしきたりとなっております、浜参宮(二見興玉神社への参拝)の後、外宮、内宮ともに御垣内参拝し、内宮ではお神楽の奉納をさせて頂きました。
相模原市氏子総代会は発足して間がなく、これが初めての研修事業となり、事務局としましても多々至らない点があったこととは存じますが、多数の方のご協力をいただき無事に修了することができました。
ご参加頂きました皆様お疲れ様でした。