相模原は終日どんよりとした雲に覆われておりました。これから一雨きそうな気配です。 さて。今日は「霜降」です。霜降は「そうこう」と読み、秋が益々深まって、東北地方や本州の一部の地域では霜が降り、紅葉が見られるようになるという意味です。 霜降が過ぎるといよいよ冬の気配を感じる時季となります。亀ヶ池八幡宮のご神木「夫婦銀杏」は葉はまだ紅葉にはほど遠いですが、銀杏の実がたくさん実っていて、参道に落ちてきています。