本日は9月15日です。
亀ヶ池八幡宮で一番重要なお祭である平成25年度亀ヶ池八幡宮例祭(例大祭)が斎行されました。
例大祭は、神社にとって最も重要な祭典であり、皇室の繁栄、国の隆昌、氏子崇敬者の安泰を祈願するお祭です。
祭典の様子
総代長と世話人代表による玉串奉奠
その他氏子崇敬者皆様による玉串奉奠
特に、今年の例大祭は、現在御鎮座八百年 平成の御社殿・御神門等御造営のため、御社殿をご造営中となっており、旧御本殿からご神霊をお移しした儀式殿にて執り行っています。
雨の中、神奈川県神社庁常任理事・箱根神社宮司小澤修二様を神社本庁よりの献幣使としてご奉仕いただき、本庁弊を御神前にお供えし、大勢の皆さんにご参列いただいて、盛大に執り行なうことが出来ました。
こちらは直会(なおらい)の様子です。
直会(なおらい)にも多くの方にご参加いただき、数多くの方にお祝いのお言葉を賜りました。ありがとうございました。
朝から降り続く雨、そして接近していた台風のため、例大祭神事のあとの、神楽殿や境内での神賑行事は残念ながら中止となってしまいました。
楽しみにしていたのにと声をかけて行かれる方も多く、大変心苦しいのですが、安全を考慮しての決断でございました。
来年は御造営事業が無事順調に進めば、新しい御社殿での亀ヶ池八幡宮例祭となります。是非来年、足をお運び下さい。