12日から地元の高校生が2名、インターンシップということで亀ヶ池八幡宮にきています。

社会学習の一環で社務を通して仕事を体験し、仕事を考える一助を目的にしたものです。神社のいろいろな社務を体験します。

写真は、社務所にて神職より指導を受ける高校生の様子です。亀ヶ池八幡宮ゆかりの亀八七福神手ぬぐいを奉製する作業です。

インターンの高校生達は夏休みを利用して、当八幡宮他さまざまな企業の仕事の体験をするようです。当八幡宮は神社でありますので、お祓い、初宮参りの見学といった神社ならではの体験をし、御神札（おふだ）御守（おまもり）に触れて大切さを学んでもらいました。それに加えて、神社と言えどもひとつの組織でありますので、事務、仕事の伝達など一般的な仕事、ひとりひとりの役割分担など、幅広く学んでもらえるよう、体験してもらいました。

今後の職業観を養う1つの参考になって頂ければと思います。