本日は、亀ヶ池八幡宮参集殿におきまして、「平成24年度相模原市氏子総代会定期総会」が開催されましたので、ご紹介致します。
相模原市氏子総代会は、旧相模原市内の神社に日頃よりご奉仕頂いてる総代・神職で組織しており、神道の発展と各神社間の交流を目的としています。現在事務局を亀ヶ池八幡宮内に置き、例年亀ヶ池八幡宮参集殿において定期総会を開催しております。
まず、表彰が行われました。敬神の念篤く、氏子総代として数十年を越え功績顕著である方、御祭神に奉仕若しくは崇敬神社の造営復興及び神社の施設経営に特別な功労・奇特の行為のある方並びに団体に対し、そのご功績を称え、表彰状と記念品が贈呈されました。
続きまして神奈川県神社庁長・鶴岡八幡宮吉田茂穗宮司代理 神奈川県神社庁理事・亀ヶ池八幡宮根岸信行宮司、神奈川県神社庁相模原支部長・川尻八幡宮安西圭市宮司を来賓として迎え、相模原市氏子総代会顧問、被表彰者、各神社総代、宮司ら約120名が出席されました。
今回の相模原市氏子総代会定期総会では、前年度の事業報告・決算報告そして今年度(平成二十五年度)の事業計画・予算などを取り決め、承認されました。
万歳三唱にてお開きとなりました。今後共、亀ヶ池八幡宮は事務局として相模原市氏子総代会、そして各神社の発展に少しでも力となれるよう努めて参ります。本日は、総代の皆様ご苦労様でした。表彰の皆様おめでとうございます。今後共宜しくお願いいたします。