徐々に御社殿の解体が進んでおりますので、その進捗状況をお知らせ致します。
遥拝所(ようはいじょ)が出来ました。
遥拝所とは、読んで字の如く遥かに拝むということで、遠くの神様に対し参拝をする場所の意味です。普段は御社頭でのご参拝でしたが、現在神様は亀ヶ池八幡宮儀式殿へお遷りになりましたので、この遥拝所の御鏡を通して、神様にご参拝いただくようお願い申し上げます。
現在御社殿はと言いますと、瓦を取り外しております。
全体に囲いを施しております。もう外から御社殿はほんの一部しか見えません。
瓦の下の屋根の木材があらわに。
これからもこのブログでは御鎮座八百年記念 平成の御社殿・御神門等御造営事業での御社殿の様子をご紹介して参りますので、どうぞ御覧下さい。