本日は天気予報では、曇天模様とのことでしたが、一日夏空が広がりました。

　

そんな夏空のもと見渡してみますと、百日紅（サルスベリ）が咲いています。

百日紅の木は幹が大変滑らかであるため、木登りの巧みな猿でもすべってしまうのではないかということからサルスベリと呼ばれたということです。夏の終わりを彩る綺麗な花です。

　

今日は夏の終わりと言えど35度近くまで気温が上がったところもあるようです。蝉の鳴き声もまだまだ元気で境内にこだましています。厳しい残暑が続いてはいますが、とは言え夕方は秋の陽射しですね。