本日は上溝夏祭りについてご紹介します。

上溝夏祭りとは、氏子上溝地区の「お天王さま」のことです。

今では相模原最大の祭で、2日間かけての大きなお祭で神輿21基が上溝商店街を渡御します。本宮の夕方には御神輿が本町の本部前に勢ぞろいし、「そいや、そいや」と勇壮な掛け声により活気に充ち溢れます。以下に様子のお写真を掲載します。

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「お天王さま」は江戸時代に始まったとされます。今日では相模原市の夏の風物詩とまで言われ、「かながわのまつり50選」にも選ばれています。

御神輿には神様の御霊がお遷りになります。そのための神輿御霊入れは氏神様である亀ヶ池八幡宮の神職が執り行い、その御霊は亀ヶ池八幡宮の境内に鎮座する社、八坂神社からお迎えしているのです。

今年は7月の28日、29日に行われます。