本日、地域のタウン誌タウンニュースの4月26日号には一心泣き相撲第2回亀ヶ池場所の御案内記事が掲載されました。

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昨年の五月、相模原市政令指定都市一周年を記念して開催された、第一回一心泣き相撲「亀ヶ池場所」は、参加された皆様から大変ご好評をいただき、是非次回もという声が上がっておりました。そして打合せを重ねて、第二回一心泣き相撲「亀ヶ池場所」を開催する運びとなりました。

第二回は本年、平成24年5月27日の日曜日開催です。いよいよ1か月後の開催となります。御参加お待ちしております。

日本の相撲は、古事記に登場するタケミカヅチ(鹿島)神とタケミナカタ(諏訪)神との力比べ、またはノミノスクネとトウマノケハヤという人物の力比べが発祥とされており、それは神事であり武道であります。
小さな赤ちゃんはまだ、武道を修めることはできませんが、その生命力に溢れた瑞々しい泣き声は悪鬼・邪神、諸々の邪気を退けると言います。
また、泣き相撲では赤ちゃんの泣き声を神様にお聞き届ける事により、高き尊き守護を頂くという意義もございます。

お子様の無事成長を祈願し、皆様どうぞお申し込みいただきますようご案内を申し上げます。