本日は雨のそぼ降る肌寒い一日となりました。
もう暫くすると五月を向かえいよいよ初夏となりましょうに、暫くの間は天候が不順という事です。
皆様体調をお崩しになりませんよう。

 さて、本日は泣き相撲についてのご案内です。

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昨年の五月、相模原市政令指定都市一周年を記念して開催された、第一回一心泣き相撲「亀ヶ池場所」は、参加された皆様から大変ご好評をいただき、是非次回もという声が上がっておりました。そして打合せを重ねて、第二回一心泣き相撲「亀ヶ池場所」を開催する運びとなりました。

第二回は本年、平成24年5月27日の日曜日開催です。この告知ポスターは、いずれ氏子地区内の掲示板にも掲出させていただく予定ですので、町内で見かけることもあるかと思います。参加資格は、6ヶ月頃から2歳半頃までの首のすわった赤ちゃん(男女児)。詳細はまた決定次第お知らせいたしますので、皆様お誘い合わせの上どうぞ参加下さい。たくさんのお申し込みをお待ちしております。

日本の相撲は、古事記に登場するタケミカヅチ(鹿島)神とタケミナカタ(諏訪)神との力比べ、またはノミノスクネとトウマノケハヤという人物の力比べが発祥とされており、それは神事であり武道であります。
小さな赤ちゃんはまだ、武道を修めることはできませんが、その生命力に溢れた瑞々しい泣き声は悪鬼・邪神、諸々の邪気を退けると言います。
また、泣き相撲では赤ちゃんの泣き声を神様にお聞き届ける事により、高き尊き守護を頂くという意義もございます。

お子様の無事成長を祈願し、皆様どうぞお申し込みいただきますようご案内を申し上げます。