3月21、22日の2日間にかけて、神奈川県神社庁相模原支部研修旅行を実施いたしました。
この研修旅行は相模原市内の神職相互の親睦を深めると同時に、各地の神社を参拝して、奉務神社の護持・運営の一助になることを目的として実施しており、2年ぶりの研修旅行となりました。

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初日は静岡県焼津市の宿に各神社宮司が参集し、懇親会にて普段の疲れを癒しつつ、情報交換等をいたしました。

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翌日、静岡市駿河区根古屋に鎮座しております久能山東照宮に正式参拝をいたしました。

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徳川家康公を御祭神とし、また相殿神に豊臣秀吉公と織田信長公を祀っています。。
御社殿の様式は本殿と拝殿を石の間で接続した権現造(ごんげんづくり)であり、平成22年に国宝に指定されております。
華麗な極彩色の彫刻や絵はとても美しく、思わず目を奪われてしまいました。

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お忙しい中神職さんに御社殿をはじめ境内各所、博物館をご案内いただき、貴重なお話を伺うことができました。

お天気にも恵まれ、とても有意義な研修旅行となりました。