本日も、社頭は七五三のお参りで大賑わいとなり、更に地鎮祭の奉仕が重なり職員総出で忙しい一日になりました。 地鎮祭とは上代(奈良時代)より行なわれている建築祭です。大神様の土地に建物を建てる許可を戴き、さらに工事の安全をお見守り戴く神事です。 地鎮祭を行なうことは、土地の神様と地域の神様(産土様)を敬い、そして末永いご加護を戴く大事な神事なのです。