本日は朝から曇り空、午後からは時折強い雨になってしまいました。
足下のわるい中、亀ヶ池八幡宮にお参りされた相模原郷土懇話会さんをご紹介いたします。
昨日に引き続いて鉄道関連のお話となりますが、相模原郷土懇話会さんは、相模線の開通80周年を記念して、相模線沿線を歩く会を催し、上溝駅そばの当宮を訪れました。
氏子地区内の上溝駅、当宮への最寄り駅としてご参拝時利用になる方も多いかと思いますが、相模線開通時は「相模横山」駅という名称で、後に「本上溝」名を経て現在の「上溝」という駅名になったのは昭和十九年ということです。地元駅の歴史を知る良い機会となりました。
また夕方、地元の奇篤な会社様が玉砂利の奉納に来て下さいました。
雨の中、社員の方が手際よく、砂利を撒きながら境内をきれいに整備して下さいました。
参拝者の皆さんも気持ちよくお参りが出来ることと思います。
本当にありがとうございました。