
本日で11月もお仕舞いと言う事で、神社本庁より配布されている「まことの道」に書かれている格言をご紹介いたします。
踏まれても 根強く忍べ福寿草 やがて花咲く春はくるなり
辛くても、我慢して耐え忍んでいれば、きっといつかは報われる、という姿うぃこの格言では冬を耐え忍び、春の訪れを待ちわびる福寿草に照らし合わせている言葉です。
皆さんも辛い状況にあっても、投げ出したり諦めたりせずに前向きに生きていきましょう、という意味です。
さて。いよいよ明日から十二月。師走ですね。
お宮ではお正月準備が着々と始まります。

