今日は納骨祭がありました。
天気予報では、午後から崩れると言っていましたが、青空の下の納骨でした。

納骨祭は、神道においてお墓にご遺骨を納める神事です。
神道では人は亡くなると、その家の守護神となって子孫を見守りますが、やはり亡骸をお墓に埋葬し、お彼岸・お盆に故人・祖先を偲ぶという事は人間の本来の心のあり方でありましょう。

納骨祭も無事に終わり、故人とご家族様の団欒の中でお父さんやお母さんやおばあちゃんが故人の事やお墓にお参りする事を子供たちに話しておりました。

きっと、ご家族様にとって良い納骨になった事でありましょう。