昨日は横浜市栄区氏子総代会さんの正式参拝がございましたが、それより前の早朝より、御本殿に向かう正面参道の大鳥居の修繕工事を行いました。

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この修繕工事は、その大鳥居を本殿からみた場合右手の、「貫」と呼ばれる上から二本目の横になっている部分の表面がかけ落ちて、下に瓦礫があるのを見つけた宮司が、もしもさらに落ちてお参りされる人が怪我でもしたら大変だということで、施されました。

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原因は不明ですが、改修工事をして「貫」の形を元に戻し、表面が落ちることのないようにいたしました。このように日々お参りさんが気持ちよく、参拝できるように宮司以下職員一同、境内の整備や安全面に注視して参りたいと存じます。