本日は現在、亀ヶ池八幡宮境内で見られる花をご紹介します。
今日も暖かく春らしい穏やかな一日でした。そしてやはり春と言えば花です。
桜をはじめ、四季折々の草花を愛で慈しむ情というものは日本人特有のものです。
ソメイヨシノはお仕舞いになりましたが、境内は今まさに春爛漫です。
ここ氏子地域の上溝に伝説として語り次がれる「てるて姫。」その名を冠した「照手花桃」をまずご紹介しましょう。四色の花がきれいに揃い咲いております。
上の写真は富士桜。その中でもピンク色をしたものは「オシドリザクラ」と申します。当宮の富士桜はまさにオシドリザクラで、これも御神木の「夫婦いちょう」のご利益でしょうか。
そのほか境内には「アセビ」や「ボケ」、「菖蒲」など様々な花が咲いています。どうぞご参拝がてらご覧下さい。以下に一部を掲載いたします。皆様のご参拝お待ちしております。