CIMG4870.JPG CIMG4842.JPG

昨日3月14日は相模原市下溝に鎮座する山の神神社にて、亀ヶ池八幡宮宮司を斎主として例祭が行われました。
大山祇神(おおやまつみのかみ)をご祭神として、山林・農業を守護し、衣食住の神と崇められ300年の歴史ある神社です。総代・世話人等参列のもと粛々と行われました。

 CIMG4840.JPG CIMG4865.JPG

また、境内にある雹塚(ひょうづか)においても祭典が行われました。
7ヶ国(伊豆・遠江・大和・讃岐・三河・伊勢・山城)より集土し、当時の人々が天候の平穏を祈願して造られた塚で、古来より毎年この時期に、降雹の害がないように雹祭(ひょうまつり)が行われています。