昨日から雲行きが怪しかった天気ですが、ついに昨夜から一日中降り続く大雨となりました。

恵みの雨、とは言いますが大雨によって農作物に被害がないと良いのですが。

さて一昨日、昨日とその怪しげな天候の中、朝早くから、亀ヶ池八幡宮境内の松の木の剪定作業が職人さんによって行われましたのでご紹介します。

例年この時期に、樹木の健康や境内の安全確保の為に剪定作業を行っております。

松は枝とともに、松の芽ともいうべきものを手間ひまかけてとっていきます。

このような手入れに手がかかりますが、こうしたことで映える幹の肌が松の魅力です。

ゴールド神社後方の松の木や、境内の様々な植栽が職人さんの匠の技によってすっかり綺麗になりました。

暑い中作業に取り掛かって下さった職人さん、誠にありがとうございました。