ゴールデンウィーク初日の本日は、「昭和の日」でございます。

祝祭日には国旗をかかげましょう

「昭和の日」がどのような日であるかご存知でしょうか？

もともとは、４月２９日は昭和天皇のお誕生日ということで「天皇誕生日」と呼ばれておりましたが、昭和６４年に崩御なされ、以後みどりの日として祝日となり、さらに平成１７年に祝日法が改正され、平成１９年にみどりの日から「昭和の日」と改称されました。
「みどりの日」という名称は、昭和天皇が植物を大変慈しまれる方であり、各方面の記念植樹祭には必ずご臨席されるその御偉功により付けられました。
しかし国民からの要望と、祝日法の改正を機に「昭和の日」という名前に改められたのです。

なお現在みどりの日は5月4日です。

「昭和の日」は、高度経済成長や東京オリンピックなど激動の時代であった昭和に思いを馳せる日でありますので、皆様方の昭和という時代を思い馳せてはいかがでしょうか。

また、本日の午前中に下九沢に鎮座しております御嶽神社にて、総代会が開かれました。総会では、令和4年度の決算や事業の報告、令和5年度の事業計画案などについて話し合いが行われました。

例大祭については、コロナ禍前のような、賑やかな神振行事が斎行できるよう知恵を絞って方法を考えていくことが、課題となりました。