本日は朝から清々しい青空が広がっておりました。
また、日曜日という事もあり七五三初宮参りの御祈祷をお受けになったかたで賑わいました。

さて、今日は「霜降」です。
霜降は「そうこう」と読み、秋が益々深まって、東北地方や本州の一部の地域では霜が降り、また紅葉が見られるようになる、という意味があります。

霜降が過ぎるといよいよ冬が始まります。亀ヶ池八幡宮のご神木、夫婦銀杏は葉はまだそれほど紅葉していませんが、銀杏の実がたくさん実っていて、参道に落ちてきています。