本日は、定期的に実施される消防用設備等の安全点検が行われましたので、写真を交えつつご紹介いたします。

まず安全点検とは、災害防止に関わる設備や機械の点検です。工事現場で使われる重機の点検なども安全点検です。

各機器の性能が維持されているか確認しながら保守管理を行います。今回は亀ヶ池八幡宮の建物内での火災関係の確認です。

火災が起きているかどうかを判断する火災感知機が、火災を検知できるのか。また火災が発生した場合、周囲に知らせる火災報知器は規程に則った範囲に火災発生を伝えられるのかや、速やかに消防署に通報がされるのかといった伝達経路から、もしものときの消火器や、避難経路をしっかり点検していただきました。

ありがとうございました。

これから秋を超え冬になりますと、乾燥の時期となります。皆様もご自宅の火の元には十分ご注意頂きたいと思います。