本日は令和4年亀ヶ池八幡宮例祭が厳粛のうちに斎行されました。

例祭はそのお宮で最も重要な祭儀として、年に一度必ず行われるお祭であり、殊に称えて例大祭と呼んでおります。

兼務社と同じように、亀ヶ池八幡宮でも氏子総代・世話人・関係者のみ参列にて執り行いました。

祭典に先立ち、拝殿横に祓所を設け、祭員・献幣使以下参列される皆さまをお祓いしたのち御社殿へ参進します。

本日は台風の影響により、大雨となってしまいましたので、回廊内での参進となりました。

御社殿内に入ると、すぐに祭典が始まります。

御扉開扉

献饌

供花神饌

奉幣のち宮司祝詞奏上

本庁幣を献ず

玉串奉奠

 

御扉開扉、献饌、玉串奉奠と滞りなく進み、祝詞では皇室の弥栄と氏子地域安寧・地域隆昌のご祈願とともに、新型コロナウイルスの収束・疫病除、安全祈願の祝詞が奏上されました。

 

ご参列されました皆様、本日はお足元の悪いなか、ようこそのお参りでございました。

来年こそは神賑行事等含め、例年通り行われることを切に願います。