本日は早朝より7月15日の月次祭を、御本殿に於いて厳粛のうちに斎行致しました。

月次祭というのは、月の最初と半ばに行なわれるお祭でございます。

月の始めと月の半ばを迎えた事を大神様にご報告申し上げますと共に、一日には一ヶ月の息災を、そして十五日には残り半月の息災を祈念致します。

亀ヶ池八幡大神様のご加護のもと、皇室の益々の弥栄、そして氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。

また、感染拡大の勢いが以前より強まっている新型コロナウィルスの沈静化も併せて祈念申し上げました。

一刻も早い新型コロナウイルスの終息と、後遺症等で苦しまれている方々の一日も早い回復を願っております。