本日は二十四節気の「穀雨」です。
穀雨というのは、春に降り百の穀物を潤す雨の事を言います。
今年の穀雨はどんよりとした雲に包まれましたがほとんど雨はふらない一日となりました。
しかし4月に入ってからは雨の日が多いので、穀物にとってはとても成長しやすいのではないでしょうか。
さて、本日は神棚や稲荷社などのお祓いがございました。土地と建物を手放すことになり、これまでお住まいを守ってくださった神様に感謝のお気持ちをお伝えしたいとのことで、神棚・稲荷社撤去清祓、住まいの解体前のお祓いやまた竈門の神様のお祓い、そして井戸もございましたので、水神様に対するお祓いなどをご奉仕いたしました。
こうしてみると我々日本人はいろいろな神様の恵みによって生活していますね。
神様に対する感謝のお気持ちを忘れずにお過ごしいただきまして、今後ともご加護をいただきご生活ができますようご祈念申し上げます。ご苦労さまでございました。