雲がかかり、気温がぐんと下がりましたね。風邪など引かないよう注意したいものです。

さて境内を見渡してみますと、亀八七福神の境内から見える寒桜(さんざくら)の蕾がほころび、可愛らしい花が幾つも開いています。一般的な桜と比べて早咲きである寒桜は、「気まぐれ」の花言葉があるようです。

また寒桜の近くにある南天の木も赤い実をたくさん実らせ、目にも鮮やかです。

亀ヶ池八幡宮の夫婦銀杏は、最近少しずつ黄色く色づいてまいりました。

 

四季折々の情景を見せてくれますね。

お参りの際には季節の花などを探してみてはいかがでしょうか。