本日は相模原市内各神社の宮司・神職が亀ヶ池八幡宮に集まり、「令和三年度神奈川県神社庁相模原支部総会」が開催されました。

神奈川県神社庁の組織の一部として相模原支部がございます。相模原支部事務局は亀ヶ池八幡宮内に設置されており、支部長を当宮禰宜が務めております。

市内の神職によって組織される相模原支部では、例年この時期に総会を開催しております。

亀ヶ池八幡宮からは宮司・禰宜をはじめ計3名の神職が出席しました。総会では国旗を通して神宮を遥拝し、その後会議に移り事業報告、決算報告、次年度事業計画(案)、予算(案)が承認されました。

その後は、コロナ禍のため例年行っている懇親会はなくなりました。

食事を楽しみながら直近の行事の予定や神社界の発展・氏子育成、神道教化に向けて意見交換等話し合いが持たれる、良い機会が失われてしまいました。

とはいえ換気とソーシャルディスタンスの保たれた総会会場にて、久しぶりに顔を合わせた機会に、コロナ対策をした上でのお祭りの斎行の仕方などの情報交換・共有をされていました。

ご参加の皆様ご苦労様でした。