本日は早朝より亀ヶ池八幡宮神前にて、令和2年12月1日の月次祭を斎行し、亀ヶ池八幡大神様に皇室の益々の弥栄、氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。

月次祭というのは、月の最初と半ばに行なわれるお祭でございます。

月の始めと月の半ばを迎えた事を大神様にご報告申し上げますと共に、一日には一ヶ月の息災を、そして十五日には残り半月の息災を祈念致します。

本日の月次祭でも亀ヶ池八幡大神様のご加護のもと、皇室の益々の弥栄、そして氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。

また、出張祭典、新宅祭のご奉仕がございました。

兼務神社の総代をお勤めの方ということもあり、地鎮祭を斎行されました。そして無事に建設工事が終わって立派に竣功したこの新しいお住まいでご家族皆様が、大神様に更なるご加護を頂けますよう祈念するとともに、ご家庭の繁栄、末永く幸せに暮らせるようご守護を祈願されての、お式となりました。

誠におめでとうございます。