亀ヶ池八幡宮本殿に於いて早朝より月次祭を斎行し、国家皇室をはじめ氏子崇敬者皆様の繁栄・発展・安泰を祈念申し上げました。

また、新型コロナウイルスのパンデミックが一刻も早く収束するよう、合わせて御祈願いたしました。

さて本日は亀ヶ池八幡宮の兼務神社の一社でございます浅間神社(上溝の一地区、久保鎮座)の例祭が、亀ヶ池八幡宮禰宜を斎主として執り行われました。

浅間神社の御祭神は木花咲耶媛命(コノハナノサクヤヒメノミコト)であり、桜の花を神格化した神様であります。
古来より桜は日本を代表する花であり、またサクラという名前は神様がお移りになる小さな依代(よりしろ)という意味があると言われ、桜の花びらが風に吹かれて田畑に舞い散る様子を、先人たちは神様の御力が田畑に降り注ぐと捉えました。

そのような考え方から、桜の神様である木花咲耶媛命は五穀豊穣の神様であり、また、古事記・日本書紀において、産屋に火を放ちながらも火傷一つ負うことなく、のちに天孫ニニギノミコトとなる、元気な赤ちゃんを出産なさった事から、火難除けと安産の神様としても信仰されている神様であります。

総代世話人をはじめ、久保地区に住む氏子の皆さんを御守護下さっている事への感謝と、氏子地域安泰、五穀豊穣をお祈りいたしました。

感染拡大抑止のため、直会は行われませんでした。久保地区の益々のご繁栄と、ご関係者様のご健勝をお祈り致します。