昨日お隣の伊勢原市に事務局を置く相模中連合支部において、大嘗宮参拝研修旅行が行われました。

相模原支部からは、支部長と理事の2名が参加致しましたので、ご紹介致します。

 

11月14、15日にかけて執り行われた大嘗祭は、天皇陛下が御即位されて初めて新穀を神前にお供えして五穀豊穣などを祈る神事で、大嘗宮と云う専用の宮を建築し行われます。

この大嘗宮が11月21日から12月8日までの間、国民に一般公開されております。

皆さんの関心は大きいようで、生憎の天候にも関わらず、大勢の方が列を成して参観の順番を待っていらっしゃいました。

古よりの建築方法に則って建築された大嘗宮は、素朴ながらも格調の高さを感じられます。

 

昼食後は靖國神社を参拝しました。

故国の為に命を散らせた、246万6千余柱に及ぶ英霊に思いを馳せました。

 

その後、外苑に新たにオープンした日本オリンピックミュージアムを見学しました。

オリンピックに関連する様々な企画や展示が行われています。

来年はいよいよオリンピックイヤーです。

どの様な東京オリンピックとなるのか、楽しみですね。

大変意義のある研修旅行となりました。