昨日までの夏のような暑さがおさまり、本日は過ごしやすい一日となりました。気温が大きく変化する今日この頃ですので、皆様体調を崩されないよう、どうぞご注意ください。

さて、本日は平成29年の厄祓いのご案内を致します。

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平成29年厄年表

亀ヶ池八幡宮は「厄除け八幡」と呼ばれるほど、厄除け祈祷を受けに来られる方が沢山いらっしゃいます。

厄年というのは、人生のうちで心身・または周りの環境に何らかの変調をきたしやすい年齢のことをいい、医学の発達した現代においても、万事に慎んで生活しなければならない年齢として意識されています。
数え年で男性は25歳・42・61歳 女性は19・33・37・61歳が本厄であり、その前1年を前厄、後1年を後厄と言います。前後三年間、厄除けのお祓いをお受けになることをお勧め致します。また、男性42歳、女性33歳は大厄と呼ばれ厄年の中で特に注意しなくてはいけない年とされています。

なお、「数え年」とは生まれた年を一歳として、その後新年を迎えるたびに一歳を加えて数えるもので、日本に昔から伝わる年齢の数え方です。
既にお誕生日を迎えられた方は、現在の年齢に「+1」、まだお誕生日を迎えていない方は、現在の年齢に「+2」をした年齢が「数え年」になります。

平成29年の厄年表を当記事の上部に掲載しました。一年を無事に過ごすためにも、しっかりお祓いを受けておきましょう。

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亀ヶ池八幡宮ウェブサイトにも平成29年の厄年表を掲載していますので、ご参考下さい。