0002P1440519.JPG

今日は八十八夜です。

0001P1440517.JPG

八十八夜というのは立春から数えて八十八日目を言う雑節であります。 八十八夜と言えば「お茶を摘む日」というイメージがありますが、八十八を組み合わせると「米」になる事から、農業に携わる人々にとっては重要な日であります。

立夏を迎えるこの時期になって遅霜が発生し、「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」という言葉が生まれるほど農作物に被害を与えることがありました。八十八夜は農家に遅霜の発生に対しての注意喚起をするために、1656年に伊勢神宮の「神宮暦」に初めて記されました。その30年後の1686年になると徳川幕府に正式採用された、日本独自の雑節であります。

とは言うものの、やはりお茶摘みのイメージが強いようで、この日に摘まれたお茶を飲むと不老長寿になると言われております。

これに併せて篤志崇敬者の方から新茶の奉納がございましたので御神前にお供えいたしました。神様のご加護のもとご健勝でございますようお祈り申し上げます。

夏も近づく八十八夜……。境内の様子をご紹介します。夏はすぐそこまで来ているようです。

0001P1440500.JPG 0002P1440501.JPG 0003P1440503.JPG 0004P1440504.JPG 0007P1440509.JPG 0006P1440507.JPG 0005P1440506.JPG 0008P1440513.JPG