この度四月一日付にて、当八幡宮の旧本殿が相模原市指定文化財に定められましたことは、以前当ブログにてご紹介致しました。以下の写真はそのことが掲載された神奈川新聞です。

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亀ヶ八幡宮の旧本殿は、一間社流造(いっけんしゃながれづくり)の社殿であり、この様式の社殿としては県内では最古(文禄五年建築)かつ市内では最大の建築です。

この社殿は、この地域の社殿建築の歴史を紐解く上で大変貴重なものということもあり、指定文化財となりました。 

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そこで、相模原市から職員の方がいらして新しい消火器を設置されました。有事の際はこの消火器が被害を最小限にしてくれるでしょう。日頃から我々も気を引き締めて、万が一何かあった時には素早く判断し動けるようにしたいものです。