昨日、一昨日と雨が降り、肌寒い日が続きましたが、一転して今日は再び夏日。
爽やかな風は木々の枝々をゆらし、葉っぱが擦れる音は何とも風情です。

恵みの雨を受けて、境内の緑は青々とし、先日は庭園のほうに咲いている牡丹が見事な花を咲かせました。

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こちらが庭園の牡丹です。

庭園を彩っている植物も恵みの雨を受けて皆すくすくと育ち、皆さんの目や気持ちを楽しませてくれています。

さて。話は変わりますが、本日は上溝小学校・上溝南小学校の生徒さんが課外授業の一環で、お参りにいらっしゃいました。

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上溝小学校では「まち探検」と称しての課外授業。
神職の説明を聞きながら、皆さん一生懸命プリントにまとめていました。
皆さん、本殿前の大狛犬や、交通安全のゴールド神社に興味津々でありました。

教室での授業も大切ですが、やはり外に出ていろいろなものや人と触れ合う事も大切なのではないでしょうか。
特に、神社は心を養うには最適の場所。
何故ならそれは、神様という目には見えない存在をお祀りしているからです。
目には見えない分、肌や心で何かしらを感じ、そしてその時に思った事を以って心を養っていくのです。
神社にはお正月やお祭りの時にしか参拝に来られない方もいられるかもしれませんが
どうぞ皆さん、いつでも神様に会いにいらして下さい。