明日は年に一度のお祭り、亀ヶ池八幡宮例大祭の斎行日です。

本日は例大祭に向けての準備が進められました。一部を紹介いたします。

一番上の写真のように境内に幟を掲げました。例年ですと、この幟や露天商の屋台の骨組みがあり、またちょうちんその他などの飾り付けもあり、いっそうお祭りという雰囲気が漂うところですが、コロナ禍ではここまでとなります。

内面的には神職が着装する正服の準備が進められております。

大祭式のみにて使用する装束で、これを着装した姿を正装と呼びます。

このように装束を出してある状態でも、これを着装するには自分一人の場合早い人でも十分ほどかかります。例祭はこのように装束だけでもかなりの準備が必要なのです。

明日、無事に祭典に望めるよう準備を進めました。