令和2年厄年表

本日は厄祓いのご案内をいたします。

亀ヶ池八幡宮は「厄除け八幡」と呼ばれるほど、厄除け祈祷を受けに来られる方が沢山いらっしゃいます。

厄年とは、人生のうちで心身・または周りの環境に何らかの変調をきたしやすい年齢のことを言い、医学の発達した現代においても、万事に慎んで生活しなければならない年齢として意識されています。数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳が本厄であり、その前1年を前厄、後1年を後厄と言います。前後三年間、厄除けのお祓いをお受けになることをお勧め致します。なお、男性42歳、女性33歳は大厄と呼ばれ、厄年の中でも特に注意しなくてはいけない年とされています。

緊急事態宣言も解除されまして、御祈祷関係のご質問も多く受けておりますが、第二波、第三波もあるでしょう。その波を小さくするためにも、職員のマスク着用、手先の触れやすいところの消毒また皆様のソーシャルディスタンスを保つ、また手指消毒等の対策を継続しつつ、御祈祷をお受けしております。

kannushi-1.jpg

亀ヶ池八幡宮ウェブサイトにも同様の令和2年厄年表を掲載していますのでご参考下さい。