昨日の冷たい雨模様から一転、暖かな一日となりました。
段々と春らしくなって参りました。

さて、本日は御朱印についてのお話です。

御朱印というのは、神社や寺院にて押印される印章の事です。

参拝記念のスタンプやスタンプラリーのそれとは主旨が異なり、神主が墨書した神社名・祭神名などの上に朱の印が押されてあり、一般的には蛇腹折りになった御朱印帳に記帳致します。御朱印帳は御祭神の名前や神社の印の記されたものですので、粗末になるような扱いはなさらず、神棚本棚などに大切に保管なさって下さい。

月参りの御朱印(3月)

また、今年1月より月参りの御朱印の頒布が始まりました。

1月から12月まで、1ヶ月ごとに替わるオリジナルデザインの御朱印です。

3月はひな祭り(桃の節句)と紅白梅をあしらったデザインとなっております。

こちらは檜を加工した特殊な用紙で奉製されたものになります。

檜の香りが芳しい特別な御朱印を、皆様も是非、お受けになっては如何でしょうか。

 

御朱印の押印はもちろん、御朱印帳も当八幡宮にてご用意がございます。

こちらは亀甲模様と、ご神紋の巴紋をあしらった当宮オリジナルデザインで、大変好評を頂いております。

ご希望の方は受付までどうぞお求めくださいませ。