本日の相模原は初夏の様な陽気となりました。
お出掛けにも上着が必要ない程でしたね。
さて、今日は境内にある奉掲板の御製をご紹介させて頂きます。
「國ごとに くにを守りて よもの海 しづかなる世ぞ うれしかりける」
こちらは、明治天皇が詠まれた御製です。
それぞれの国が自国を守る責務を立派に果たし、静かな海の様に世界が穏やかであることは嬉しいことである、と言う意味です。

明治天皇様の御製は神様や国家・国民への思いを詠った御歌が多く、今日でも多くの人に尊ばれております。

皆様もお参りの際には是非ご覧下さい。