昨日は亀ヶ池八幡宮が兼務しております、相原に鎮座の相原八幡宮と橋本に鎮座の神明大神宮にて、新年の御神札清祓い式がございました。

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相原八幡宮では茅の輪、しめ縄をすべて氏子の方が奉製されており、合わせてお祓い致しました。

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そしてこちらが神明大神宮の清祓式です。社殿内にところせましと供えられた御神札や縁起物に、神様のお力がお宿りになるのです。

御神札の清祓は、新年に向けて用意した御神札や御守、しめ縄、破魔矢などを御神前にお供えし、ご神霊の力を入魂する意義のもとに毎年行われております。

平成29年も残すところあと5日となり、相原八幡宮も神明大神宮でも着々とお正月に向けて準備が進められておりました。亀ヶ池八幡宮もラストスパートをかけ社頭にて準備で大忙しです。