本日頃より七十二候の一つ「鶺鴒鳴(せきれいなく)」となります。
七十二候は二十四節気を更に五日に分けた暦の分け方であり、気象の動きや動植物の変化を知らせます。
「鶺鴒鳴」は書いて字の如く、セキレイが鳴き始める頃を指します。
また「鶺鴒」は秋の季語にも用いられますが、残暑も段々と薄まり涼しくなってきたこの頃を思いますと、秋の深まりをより強く感ずる言葉でありますね。
 
 
さて、本日は初宮参りや七五三のご祈祷を受けられたご家族様が大変多く見られ、境内は大いに賑わいました。
お参りの記念ということで写真撮影をさせて頂きましたのでご紹介させて頂きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
皆様誠におめでとうございます。
大神様のご加護のもと、お子様の益々のご成長をお祈り致します。
 
本日はようこそのご参拝でございました。