今日は朝からお天気になりましたが、路面は凍ってしまいました。
降り積もった雪は、氷の塊となり空気が冷やされ非常に寒い一日となりました。
東京横浜は今冬初の氷点下という事でしたが、当地相模原も氷点下の気温になっていたのではないかと思います。

さて、本日は厄除け祈願についてご紹介します。

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亀ヶ池八幡宮は「厄除け八幡」と呼ばれるほど、厄除け祈祷を受けに来られる方が沢山いらっしゃいます。
祈祷を受けられる方の中には「厄除けは節分のときにしたほうが良いのですか」とか「厄年ってなんですか?」とお尋ねになられる方もいられます。

節分に厄除けをするというのは、もともと節分は厄除け神事であったからです。
陰陽道で行なう「追儺(ついな)」という災難除けの儀式でした。
この日には、方相氏(ほうそうし)という鬼が手に持っている矛で邪鬼・悪鬼を退散させ、宮中・貴族の災厄を追い払ったというのが大本でした。
ちなみに節分の日を外してしまったからと言って、厄除けのご利益が変わってしまうと言った事はございませんので、ご安心下さい。

※亀ヶ池八幡宮では2月3日の節分の日には節分厄除特別祈祷を承っております。
お申し込みになりましたら当日は、ご本殿に昇殿し、節分厄除特別祈祷をお受けの後、鬼打ち神事・そして神楽殿での豆撒き神事にご参列いただきます。

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厄年というのは、人生のうちで心身や周りの環境に何らかの変調をきたしやすい年齢のことをいい、医学の発達した現代においても、万事に慎んで生活しなければならない年齢として意識されています。
男性は25歳・42・61歳 女性は19・33・37歳が本厄
であり、その前1年を前厄と言い、後1年を後厄と言います。

また、この「厄」は転じて「役」になると言い、この年齢になると仕事上や諸々の場に於いて大きな役を受ける年といわれ、大チャンスの訪れる年であるとも言われております。
だからと言って、羽目を外し過ぎたり気が緩んでしまうと、思わぬアクシデントが発生してしまう恐れもあるということで慎みなさいという年でもあるのです。

しかし、どんなに気をつけて慎んでいても、何かの拍子に事が発生しかねませんので、厄祓いを受けて神様の御守護の下、厄年を平穏に過ごしましょうということで、古くから厄年には厄除け祈願を行ないましょうと伝えられてきているのです。